2008年05月25日

道を忘れてはいけません



欲深き 人の心と 降る雪は 積もるにつけて 道を忘るる

 
                         (道歌)





「欲」というのは、人間だれしも持っている本能です。


「欲」あるがゆえに、人は進歩向上しますし、人類の進歩向上も「欲」が出発点です。
  

例えば…

「鳥のように空を飛んでみたい」という「欲」が、飛行機を生み出した。


また、夢や目標の根底には、自己変身願望という本能的「欲」も存在する。
 

なので、「欲」を否定することは、自己否定になってしまう。


「欲」は、自己のパワー、社会のパワーの源なので、大切です。



ただ、「欲」にはプラスの側面だけでなく、マイナスの側面もある。
 
「欲」というのは無限大∞、つまり限りが無い、という性格もあるので、「欲」にとらわれすぎると、「欲」に支配・左右されてしまうだけの人生となる可能性もあるのだ。


その結果、大切なものを見失うこともあるだろう。


近年の企業の不祥事などは、その良い例ですね。

大阪の老舗の高級料亭は、欲深きゆえに「道」を忘れてしまったのです…。


平成20年5月25日(日)こちら岐阜市は晴れのち曇り!
posted by こころ元気配達人 at 12:00 | ■大きな大きな(?)人生論